2022年11月16日(水)、中曽根平和研究所が主催した公開研究会「デジタル化と都市・地域政策の将来像」において、山村准教授がアフターコロナを見据えたデジタル化時代の産業空間について、講演を行いました。また、以下の提言を行いました。
提言
1.都心“周縁”に、小さな単位で「産業も元気に、都市も元気に」の場を埋め込む
2.ワークプレイスの「多様化、選択可能化」を支援
→「空間にワーカーが合わせる」から「ワーカーに合わせて空間を選択する」へ
(潜在能力を最大限引き出す都市空間づくり)
《登壇者》
(モデレーター)
⚫ 小峰 隆夫 大正大学地域構想研究所・教授(中曽根平和研究所・常任研究顧問)
(パネリスト)
⚫ 太田 哲生 内閣官房デジタル田園都市構想実現会議事務局・参事官
⚫ 瀬田 史彦 東京大学大学院工学系研究科・准教授(中曽根平和研究所経済社会研究会・委員)
⚫ 山村 崇 東京都立大学都市環境学部・准教授
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